軍師陣中記
軍師田中の電影武将・宴 第八弾「天武の新鋭達」解説

平成25年12月24日 火曜日


皆様お待ちかね!!
「軍師田中の電影武将・宴解説」コーナーでござるよぉぉぉ!

12月25日(水)といえば!

特に何も無いごくごく普通の平日でござるが、

戦国大戦では電影武将第八弾が先行入手できる
激熱なスタンプイベントが始まるでござるよ!

そう!その名も!

電影武将・宴 第八弾「天武の新鋭達」!!




今年も残すところ後少し!
年末年始はゲームセンターで過ごしてはいかがでござるか!!
むしろ、拙者と一緒に年を越すくらいの気持ちで・・・!

何?拙者と2人で年を越すくらいなら家で
1人でテレビでも見てたほうがマシだって?
あ・・・はい・・・そうですか・・・

と、とりあえず、今回も電影武将・宴の解説をさせて頂くでござるよ!
今回の宴の武将達は

「新鋭」

がキーワードとなっており、年若くからその才覚を目覚めさせた
正に新進気鋭の武将達が集まっているでござる。

それでは各々の解説に移るでござる!
まずは今回の目玉の1人、
徳川家の「宴SR井伊直政」殿から!


徳川家の2コストの騎馬隊で武力8統率4というハイスペックに
一風変わった、しかし強力な計略を持っている武将にござる。



計略「井伊の赤備え」は

武力が上がり、さらに突撃準備状態を続けることにより、
タッチ突撃のダメージと距離が徐々に上がるようになるでござる。
さらに二葵以上で移動速度が上がり、突撃準備状態を続けた際の
効果が上がるでござる。

限界まで突撃準備状態を維持すれば、
正に「赤備え」の名に相応しき攻撃力を発揮するでござる!
ただし、しっかりと助走をとった上でタッチ突撃を行う必要があり、
突撃の無駄撃ちができないでござる。
正確に狙い済ました重い一撃を放つでござるよ!


お次の目玉は「宴SR長宗我部信親」殿でござる!


「身の丈は六尺一寸」にして「色白く柔和」な美男子で、
あの織田信長殿が養子にする事も考えさせた程の才気と器を見せた、
正に駿才と呼ぶに相応しい武将にござる!



計略「駿才の采配」は

長宗我部家の味方の武力と移動速度が上がり、
兵力が最大兵力を超えて回復するでござる。
さらに範囲内の「民兵」の味方の部隊数が多いほど移動速度が上がり、
「戦兵」の味方の部隊数が多いほど兵力が上がるでござる。

戦兵を多目にして兵力重視の形でも良し!
民兵を多目にして速度重視の采配として使っても良し!

戦兵民兵の数を調節することで状況や相手に応じて
計略の質を調整することが出来る非常に強力な采配でござるよ!


次は「宴R安東愛季」殿でござる。


天を見よ!
見えるはずだ・・・!
あの北斗七星が・・・!


計略「愛の拳」(・・・凄い名前でござるな・・・)は

直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える
チャージアクションが行えるようになるでござるよ。
移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、
ダメージは移動距離が多いほど上がるでござる。

効果時間中は何度でも発動することが出来るので、
その拳で相手を百回くらい殴ると良いでござるよ!

それにしても・・・今夜はやけに星が輝いて見えるでござるな・・・


お次は「宴R宇都宮国綱」殿!


上杉伝、北条伝などで既にご存知の方もいらっしゃるはず!
こんな可愛い成りをして、年少より佐竹殿や結城殿、勝頼殿、
さらには秀吉殿と手を結んで北条家に対抗した
下野国の戦国大名にござる!


計略「同盟の構え」は

「UC蠣崎季広」殿と同じ計略で、武力が上がり、
効果終了時に自軍の最大士気が上がる計略でござるよ。


ただし、蠣崎殿と異なり、騎馬でござるので、
生存させるのはより楽になっているでござる。
また、他家の1.5コストには統率の高い騎馬隊が少ないので、
そこに目をつけていただいても良いでござる。


今回も最後は紅一点!「宴R七曲殿」殿!


1コスト魅力持ちの槍兵としてどのデッキにも入りやすい、
北条氏康のご息女にござる!


計略「大筒防衛の祈り」は

範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、
対象の味方が占領した大筒の上にいるときは、
さらに武力が上がるでござる。

計略そのものはUC北条氏繁殿の
「大筒防衛の構え」の効果を味方にかける計略でござる。

活かせるタイミングは難しいものの、上手く使うことが出来れば低い士気で
大きく武力を上げることができるでござる。

大筒に乗ったまま戦える弓兵や鉄砲隊などと
組み合わせては使ってみてはいかがでござるか?


今回の宴武将の情報公開はこれにて終了でござる。
今回ご紹介した宴武将は12/25(水)より始まるスタンプイベントで
先行入手することができますので是非とも入手を目指してくだされ!

今年は戦国大戦をプレイして頂き、本当にありがとうございます!
それでは来年もよろしくお願いしますでござる!
アディオス!